乱数というもの | バーチャルネットプレイヤーキャラクター「明雷GL19」

乱数というもの

 

 

この間も書いたけど、TRPGをやる場合に欠かせないのがこの「乱数」

   

コンピューターRPGとかでも命中率とか回避率とかはあるよね?

  

そーゆうのが乱数なんだ。

   

普通はサイコロを使うんだけど、トランプを使うゲームもあるし、サイコロでもたくさんの種類があるんだ。

   

良く見る6面ダイス以外にも、4面、8面、10面、とか、100面ダイスなんてお化けみたいなのもあるよ。

   

こういう風に乱数を使って何かをすることを判定っ呼ぶの。

  

ジャッジ、とかロールって言う事もあるけど意味は一緒だよ。

   

それで、判定としてどんなものがあるのかなんだけど。

  

例えば、その辺に転がっている岩を動かしたい、と言うときは、 Aさんだったら2d6、つまり6面ダイス2個振った合計が 9より大きければ動かせるよ。 でもBさんがやった場合は2d6の合計で11以上出さないと動かせないの。 頑張って良いダイス目を出してねw

 

  

といった感じなんだ。

 

どの位の数値を出したら良いのかはGM次第。 めい一杯高くしても良いし、ものすごく簡単にしても良い。

 

こういった難易度を決めるのもGMの仕事だからねw

 

TRPGでは力の強さとか、頭の良さとか、が数字になっているんだ、その差がキャラクターの特性になるんだよ。

 

だからある人はとっても力持ち、また有る人はものすごく物知り、また別の人はとっても器用。

 

といった感じだよ。

 

  

 

ルールによって判定に使う数字とか、ダイスとかの道具も色々違ってくるから、実際にやってみて覚えるのが一番かな?

 

 

ダイス目が大きいほど良いルールもあるし、小さいほど良いものもあるからね。

 

 

他には決まった数字に出すのが一番良い、というのもあるからね。

 

 

 今回はこんなところ。 

 

 次回は・・・・いつになるかな? PLの都合しだいになっちゃうから(^^;

ではでは。 良いロールプレイを(^^)ノシ