TRPGの舞台。 | バーチャルネットプレイヤーキャラクター「明雷GL19」

TRPGの舞台。

団体競技ほどではないけども、TRPGをはじめとしたアナログゲームって、それなりの広さが必要な遊びだったりします。


場所だけじゃなくて、仲間も要るのです。

「何を今更」なんて言われそうですけどね(^^;

 

「場所と仲間」が集まらないと成立しない遊びである一部アナログゲーム。

この二つを確保するためにがんばってる人もたくさん居ます。

ちょっと検索したら有志によるコンベンションは月1ペースでやってるし、

製作会社さん主催のイベントもあります。


でも、そーゆう所にいきなり行く事に抵抗のある人も多いんですよね。

やりたいルールが必ずあるとは限らないし、プレイ環境が肌に合わない事もあるし。

近場じゃやってないって場合も多いしね。


で、


そんな、コンベンションに行けないけどTRPGをやりたい。って人が「オンラインセッション」を活用してるんだよ。

僕のPLも同じ、 そもそも僕自身がオンラインセッションのキャラクターだしね。

遊び方はダイス機能付きのチャットを使う以外は普通のセッションと同じ。

 

でも短所もあって

1セッションの時間がオフの2~3倍かかる。

時間差が出ちゃうから会話がちぐはぐになる。

回線事故が起きる。

途中で寝る人が出てくる可能性がある。


ってのがあるんだ。


長所は

距離にこだわらずメンバーを集める事が出来る。

時間の都合が付けやすい。

プレイヤーの顔が見えないからキャラクターに感情移入しやすい。

ぶっちゃけオフだと恥ずかしいキャラクターや台詞でも大丈夫。

ログを纏めやすく、リプレイ作業が楽。


ってところかな?

環境が変わっても、やることは変わらないし、楽しみ方も一緒だと思うんだ。

もし、「やってみたいけど近所でコンベンションしてないし仲間も居ない」

って人が居るのならチャレンジしてみてねw