バーチャルネットプレイヤーキャラクター「明雷GL19」 -7ページ目

レベルアップと残暑見舞い

レベルアップ処理完了~♪

 

能力的にはあんまり代わり映えはしないんだけどねw

 

2005残暑

 

とりあえず遅ればせながらの残暑見舞いです。

え?日焼け跡が変?

・・・後でPL〆とこっと(^^#

復帰ー。

僕のプレイヤーが始めたナイトウィザードクラス紹介が難産だったためにずっと更新が詰まっちゃってました。

とりあえず全クラスの紹介が終わったので更新ペースもそれなりに上げていけると思うんだ。

 

軽く近況を上げるならば。

 

 

 

僕のレベルが上がったり。

 

 

サイン本が急増したり。

 

 

イベントに行ったり。

 

それなりに色々あったから少しずつ紹介していくね。

ナイトウィザードの「クラス」その16:龍使い

絶え間なき反復、研ぎ澄まされた内面への知覚。

筋力だけではなく、また技術だけでもない。

剛柔あい合わせて始めて成り立つ針を通す繊細さと岩をも砕くパワーの掛け算。

その業ゆえに刃は持たず。

無手であることをこそ矜持とし、無手である事を持って己が正しさを示す。

愚かとも言える反復の果てにある境地は、神さえも屠る一撃を生む。

永き先人たちの研鑽の果てにこそ、地を割り天を衝く一撃が生まれる。

侵略者を打ち滅ぼす為の修練方。

魔王にすら伍する戦闘技術。

連綿たる殺法の探求者の末。

神も魔も、恐るることなかれ。

彼らに立ち向かうためにこそ生まれ出でた技能が、貴方の血肉と骨に染み込んでいるのですから。

 

 

前衛系最強クラス「龍使い」

そう、この僕、明雷が分類さているクラスなんだ。

あまりに強力すぎるからハウスルールで選択そのものを禁止されたり、いくつかの能力を禁止されることも多いバランスクラッシャーなクラスでもあるんだ。

  

初期こそ死に安いクラスだけど、レベルが上がるに従って掛け算で戦闘能力が跳ね上がっていくから、使う側もGMも注意が必要なんだ。

その圧倒的な戦闘力を支えるのが初期取得能力の「気功」と全クラス中最凶に分類される「神竜」。

ありていに言えば両方ともプラーナの消費効率を爆発的に上昇させる能力なんだよ。

特に神竜は、高威力過ぎるから自粛したり禁止されることも多いんだ。

全体的な特殊能力の傾向は、ややおざなりな感があるかな?

デザイナーの趣味かもしんないけど、素手格闘スキーな僕のPLにとっては不満材料みたい。

超☆スプリンタータイプなクラスで、持続力に欠ける所も多く見受けられるから無敵とは言えないけど、

こと一対一の戦闘に関しては無敵と言い切っても過言じゃないくらいの強さを誇るんだ。

他の前衛クラスとの相性も悪くなくって、

どちらかと言えば、切り札として「気功」を取得するために一時的に通るひとも多いみたい。

2回以上戦闘をしちゃうと役立たずになっちゃう息切れの早いクラスでもあるから、

他のクラスと掛け合わせて長期戦に耐えれるようにするのが数値的には賢い選択みたいだね。

 

だからって「勇者/龍使い」なんて無体なクラスはGM泣かせだから辞めたほうがいいかな?

GL3くらいでルールブックに載ってるモンスターじゃ相手にならなくなっちゃうから。

GL5くらいで同レベルの他クラスじゃ歯が立たなくなっちゃうしね。

  

 

ちなみに僕が参加しているオンラインセッションではいくつかの能力に制限を付ける事で戦闘バランスを崩しすぎないようにしてあるんだよ。

 

無敵の素手格闘家「龍使い」

こだわりのある人向けのバランスクラッシャー。

素人にはお勧めできないクラスです(^^;

ナイトウィザードの「クラス」その15:夢使い

世界は泡沫の夢に等しい。

古くから世の儚さを謳うその一文、

そう、

「人の夢」で儚(はかな)い。

だが貴方はその儚さをこそ自らの力として揮い、侵略者たちの前に立つ。

その身が朽ち果てるとも気にすることはありません。

今生きているこの世こそが夢幻なのですがから。

 

 

 

夢と、それに伴う記憶を司るクラス「夢使い」。 

一言で言えばトリックスター、ドラ○エだと「遊び人」みたいなクラスかな。

相手にあわせて自分の能力を組み替えたり、仲間の行動をサポートしたり。

とかくトリッキーに動かすクラスなんだ。

人間相手のときに一番役に立つクラスかも。

 

ただ、単体での成長速度が一番遅いクラスでもあるんだ。

公式リプレイの影響なのかな?

だからマルチクラスを選ぶ人も多いんだ。

いくつかの能力はかなり有用だからね。

それと博打要素の強いクラスでもあるかな?

ともあれお世辞にも強いとはいえないクラスなんだ。


数字に出てこない所でのパーティのサポート役、と言えるかも。

ベテラン向けのクラスだから、いぶし銀の運用を目指してね。

TRPGバトンなるものが

神行 戴 さんから巡って来ました。

 

実は天さま の所で開始されていたのは知っていたのですが。

僕のところのような零細ブログには回ってこないだろうと高を括っていたところだったので結構びっくり。

 

こういうのが回ってくるのは純粋にうれしいし、せっかくなのでやってみたいと思います。

 

正確には僕が、じゃなくて「僕のプレイヤーが」って思ってくださいね。

 

 

1、所有しているTRPGの数(順番は適当、大体買った順)

セブン=フォートレスV3(絶賛紛失中(ぇ)また買うつもりみたい)

ナイトウィザード(版が進んでエラッタなどが増えたので二冊買ったんだって、初版は後輩に押し付けたって言ってたよ)

セブンフォートレスV3パワード

同エンジェルプリンセス(この辺はサプリメントって言ったほうが近いけど一応別枠のゲーム扱いで)

ニルヴァーナ

ソードワールド(文庫版、完全版ともに、でも未プレイです。大御所なのにね(^^;))

アシュラファンタジー(ほぼジャケ買い(ぇ))

アリアンロッド(文庫版のみ)

六門世界RPG(メルラルズ、ワールドガイドも所有、というか先日買ったばかり)

 

こんなところかな?  数え方によって6~9種ってところかな。

TRPGを始めたのが最近だからあんまり数はこなしてないの。

2、最近お気に入りのTRPG

今はナイトウィザード、って言いたいところだけどシステムに関しては不満も多いから微妙かな?

一番良くやってるルールではあるんだけどねw


3、思い入れのあるTRPG5タイトル

5タイトルも無いかもー(汗)

搾り出してみると、

ナイトウィザード、セブンフォートレスV3(&パワード)アリアンロッド、ゲヘナ(あれ?) 

それぞれ思い出に残るセッションが出来たから。

セブンフォートレスは初めて触れたTRPGだし、僕が最初に生まれたルールでもあるしね。

1キャラを週1~3ペースで三ヶ月以上も使い倒したから、超長期キャンペーンって意味でも思い出深いかな。

ナイトウィザードは現在進行形だから。

僕自身、2年以上このシステムのお世話になってるからね。

アリアンロッドは以前にも触れた「ラストサムライセッション」が良かったし。

ゲヘナは(ルールブック持ってないけど)三田 誠先生GMでセッションできたのが大きいかな。

良いセッションになったルールはどれも思い入れがあるから。


4、気になる発売予定タイトル ※回答時点で未発売のタイトル

「オーディンの槍」←柊三部作の最新作だしね。リプレイだけど。

他は特に思いつかないかな?

「へっぽこーず」の新作も注目株かな。こっちもリプレイだね。

ルールブックとかは・・・

古典、というか息の長いタイトルもやってないものが多いから、今出ているものを把握しきれてないってのもあるんだよね(^^;

その分これから時間がある限りやっていきたいと思っているんだ。


5、バトンを回す5人

これはちょっと困ったかなー。

 

とりあえずは

なでしこさんと功誌朗くんの夫婦漫才 と、

 

キャタなひと

  

とら様

 

・・・・

・・・・

・・・・・・

このくらいしか出てこないOTL

功誌朗さんとキャタさんはよく知っているから押し付けるのは問題ないんだけどとらさんにお願いするのは恐れ多い気もしますしー(汗

ダメ元で頼むだけ頼んでみよっと☆(ぁ

ナイトウィザードの「クラス」その14:勇者

敵はあまりにも強大で、圧倒的な悪意をぶつけてくる。

この世のすべてを飲み込まんとする絶望的な「天敵」

その咆哮は海を割り、身じろぎひとつで大地を抉る。

しかし、あなたはかけらの恐れ無く大地を踏みしめ対峙する。

敵が強大であればあるほど、その悪意が深いほどにあなたの剣は輝きを増すのです。

敵があってこそ貴方はその力を振るうことが出来るのですから。

宿業を胸に、希望を手に、世界が貴方を選んだのですから。

貴方以外の何者も、その魔王を討ち果たすことが出来ないのですから。

 

 

世界が選んだ救世主である勇者。

魔王を滅ぼすべく生み出された世界の申し子であるため、その業は対応する魔に匹敵するんだ。

 

データ的には・・・

器用貧乏ここに極まれり、ってところかな。

あらゆる場面において、すべてのクラスを凌駕できるポテンシャルを含んでもいるんだよ。

その原動力になるのが固有能力の「ヒーロー」

プラーナの容量を跳ね上げる能力で、この能力のおかげで、やや決定打に欠ける能力を底上げできるから、

魔法でも物理攻撃でも大威力を出せるんだ。

その分、プラーナが枯渇しちゃったらどうしようも無くなっちゃうんだけどね。

器用貧乏な一発屋。・・・ってところかな。

どんな場面でも役に立てるけど息切れも早いからね。

 

後からクラスチェンジしにくいクラスでもあるんだ。

だから一本上げが基本かな。 勇者を止めて他のクラスに移行するにしても、いくつかのクラスははっきり言えば「やりすぎ」な能力になっちゃうからね。

 

主人公になるために用意されたクラス「勇者」

育て方次第でどんなタイプでも出来るから、楽しめると思うよ。


ナイトウィザードの「クラス」その13:魔物使い

貴方は常に一人ではありません。

その傍らにはいつも、魔物が付き従っています。

彼らは契約と共にあり、貴方の剣となり、盾となり、時に鎧として貴方の戦いをサポートします。

その容貌を忌み嫌う人も多いでしょう。

ともすれば侵略者と同列に見る人も居るかも知れません。

しかし貴方にとってはかけがえの無い戦友です。

共に歩むべき彼らとともに今日もまた、貴方は紅い月の元を駆けるのです。

 

契約モンスターを使役することでエミュレイターと戦う魔物使い。

とりあえず龍騎とかイメージしたらわかりやすいんだって。

魔物は一体でも良いし多数居ても良いから獣魔術使いとかもできるってPLは言ってたけど。

 

データ的にはとにかく硬いクラスかな。

魔物の助けを得ることで高い回避能力と防御力を叩きだせるから壁役としてはものすごく重宝するんじゃないかな。

HPの伸び率が低いのが少し難点だけどそれを補って余りある防御能力だからね。

味方に来た攻撃を肩代わりしたり、肉を切らせて骨を絶つカウンター技も完備。

攻撃力はやや低いけど、その分長期戦になるほどにその防御性能は本領を発揮していくんだ。

必殺技の使いどころを間違わなければかなり使い勝手の良い前衛職になれると思うよ。

お金が懸からないのもこのクラスの特徴かな。

逆に言えば武器とか防具があんまり役に立たないって事なんだけどね。

その辺人狼と近いかな。

 

壁役で射程も気にせず戦える遊撃隊員。

ヒロインを庇いたい。とか言う人にもお奨めかも。



ナイトウィザードの「クラス」その12:魔術師

貴方は古代から連綿と続く学問の探求者です。

およそ最も古いとされる学問の副産物が「魔術」です。

必要なものは深い知識。

知がそのまま力となり、その奔流を持って侵魔と戦うのが貴方です。

魔法、と一言で呼べる技術は、貴方にとっては到達すべき真理へと至る過程のひとつだと言うことです。

ただ呪文をなぞるを良しとせず、常に高みを目指すのが貴方のスタンスです。

それゆえに反感を買うことも有るかも知れません。

ですが貴方が会得した魔法は、かけがえの無い戦力として、侵魔を滅する剣として、仲間を守る盾として、縦横に揮われ、役に立つでしょう。

たとえ気乗りしなくとも躊躇ってはいけません。

求められてこその技能、使われてこその技術なのですから。

 

 

純魔法特化クラスの「魔術師」

あんまり説明も要らないと思うんだけどね。

他のクラス以上に強大な威力を持つ魔法を駆使できるんだ。

ナイトウィザードの魔法が潜在的に持っている「威力の頭打ち」を取っ払って、ちょっとした前衛職並の破壊力を引き出せるのが強みかな。

 

どんな魔法でも魔術師にかかれば強力な殲滅兵器になりうるんだよ。

使える魔法も多いから汎用性も高いし、属性を超えて魔法を使えるのも強み。

威力に反してMPが伸び悩んじゃうのがややネックだけどそれも特殊能力でカバーできるから問題は無いかな?

以前も言ったけどパーティの知恵袋。

戦況に応じて行動を使い分けることをお奨めします。

ナイトウィザードの「クラス」その11:魔剣使い

貴方には、その命を預ける一振りの剣があります。

無銘かどうかは貴方にはどうでも良いことです。

なぜならば剣は貴方を選び、貴方もまた、その剣を選んだのですから。

その剣に全存在を預け、また剣は貴方に全存在を賭け、侵略者に立ち向かうのです。

剣の成長は貴方の成長であり、貴方の成長もまた、剣の成長です。

 

意思持つ剣と一心同体となり、侵魔を狩る。

その絆が絶えぬ限り、剣は貴方を見捨てる事は無いでしょう。

その身を駆けて、一振りと一人、共に戦うのです。

 

 

自らの相棒たる「魔器」と共にある魔剣使い。

レベルアップと共に魔器の能力も上がっていくから、文字通り一心同体。

魔器を失ったらただの「使い」になってしまうんだけど、初期はかなり強力なクラスなんだ。

数少ない(全能力中2つ)絶対命中技能や、強力な打撃力をもたらす技能とか。

攻撃型のクラスになるかな。

 

ただ、レベルが上がっていくにしたがって、少しずつ使い勝手が悪くなってきちゃうのが玉に瑕。

と言うのも前衛クラス中最も成長度が低いクラスなんだ。

能力は良いものが多い分やや勿体無いかな。

数値にこだわるのならいくつかの能力を取った後で別のクラスの変えるのも有りだと思うよ。

マルチクラスだとものすごく使い勝手が良いからね。

取得能力の組み合わせで受け防御力と命中値は全クラス中最高位にまで上げる事が出来るから、単一のままでも十分使えるクラスではあるんだけどね。

何故か不幸なイメージが強いのもこのクラスの特徴(?)

これは公式リプレイでの魔剣使いの扱いが原因なんだけどね。


剣と共に生き、剣と共に死す。そんなクラス。

特定の武器にこだわる人向け、かな?



ナイトウィザードの「クラス」その10:忍者

 

 


今回はテキスト無しです(爆

  

  

 

説明の必要が無いくらい有名だから今回はゲームとしての解説だけにしておくね。

特に海外では大いなる誤解と共にポピュラーなクラスになっちゃってる忍者。

日本でも実情と結構ズレたイメージが植えつけられちゃってるんだよね。

本来は諜報活動に主眼をおいた集落で、村民を貸し出す事で生計を立ててた・・・で良いのかな。

諜報活動といっても屋根裏に潜んで機密を持ち出したり暗殺したり、よりも外の領地を巡ってその雰囲気を見てくる。といったものの方が多かったみたいだね。

戦争の準備状態とか、城の位置とか、別に危ない事をしなくてもそういった情報だけでも領主にとっては充分に役立つ情報だったからね。

 

まあその辺は別置いておいて、

ナイトウィザードでの忍者って。

諜報用クラスとしての側面が大きいかな。

気配を消せる能力の使いどころ次第で、潜入調査なんかで大活躍できるクラスなんだよ。

他の特徴としては、全体的に詭道、つまり「ズルイ」戦法を取るのが得意かも。

前衛職としてはパンチ力不足なんだけどね。

特にレベルが上がっていくと他の前衛特化クラスに一歩譲っちゃう形になっちゃうんだ。

でも確実に先手を取れるクラスだから、前衛での援護だったり、直接攻撃以外ではかなり約に立てるクラスなんだよ。


 

闇に生き、闇に死す。 そんなクラス。

単なる正義の味方よりも影のあるキャラクターをしたい人向け、かな?